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FE24-200mmF2.8-4.5 OSS Gを開発中?

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こんにちは、フォトグラファーのryuです。

今回は最近にわかに噂になっているSONYの新レンズ【FE24-200mmF2.8-4.5 G】の話です。今回の記事はあくまで噂話をベースとした妄想記事として書きますのでご了承ください。

FE24-200mmF2.8-4.5 OSS Gの性能や発売時期は?

最近各所でSONYが新開発しているのでは?と噂になっているレンズがあります。それが【FE24-200mmF2.8-4.5 OSS G(仮)】です。

ネタ元はalpharumorsの以下の動画です。

この動画の中で以下のように述べています。

「以前紹介した24-50F2.8 Gに引き続き二本目のGレンズが開発されているようです。それは焦点距離が24-200mmのF値は可変F値で2.8~4.5となっています。更に手振れ補正であるOSSも搭載されているようです。これは驚きと共に非常に歓迎すべきレンズです。テレ端が40mm短いが、これは高解像度のカメラを使ったりアップスケーリングのできる高性能なソフトウェアを使えば大した問題にはなりません。
それより私はタムロンの28-200mmをとても気に入って使っていますが、風景を撮影する時にワイド側24mmが欲しくなります。

このレンズの重量がどうなるかは気になる所ではありますが、よりコンパクトなRX100と同じレンズ性能を持っているのは驚くべきことです。

更に私が得たソースではこのレンズの最大撮影倍率は0.4倍であると言っていました。

レンズ性能に関して私が得ている情報は以上です。

発売時期や価格は未だ不明ですが、24-50mmF2.8の本体画像がリークされていることから考えても順番的には24-50mmF2.8の後に発売されるはずです。」

焦点距離こそ現行の【FE 24-240mm F3.5-6.3 OSS】よりわずかにテレ側が短いものの、F値はかなり明るくなり使い勝手は良くなりそうです。正直望遠側の40mmって対して変わらないですからね。それよりもワイド側でF2.8が使えたり、テレ側のF4.5が使えるのはかなり便利です。

FE24-200mmF2.8-4.5 OSS Gが発売されれば標準ズームの決定版になる

実は私はこのレンズの登場を心待ちにしています。というのも現在一眼カメラで最も売れているタムロンの【28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXD】が物凄く使いやすいレンズだからです。

今でこそ標準域のズームレンズはSONYの純正大三元レンズ【FE24-70mmF2.8 GM2】を使っていますが、レンタルで試した28-200mmがあまりに便利だったので最後までどちらを購入するか迷っていました。

しかし結局広角側の28mmが若干狭くて私の用途には合わなかったので24-70mmを選択しました。SONYから出ている現行品の【FE 24-240mm F3.5-6.3 OSS】も悪くはなかったのですが、やはり若干暗いレンズということもあり使用シーンが結構限定されてしまうのが微妙でした。

しかし今回噂話として持ち上がってきた【FE24-200mmF2.8-4.5 OSS G】ならば広角側は24mmと申し文ないですし、解放F値も200mmまでしっかし使えるレベルですので殆どのシーンで使えそうな完璧な超便利ズームになると思います。

本当にこのレンズが発売されれば私は【24-70mmF2.8GM2】を手放して乗り換えると思います。本気で作品撮りする時はどっちにしても単焦点レンズを使うのでズームには画質や明るさなど最低ラインをクリアしたら、あとは利便性を求めたいです。

最大撮影倍率も0.4倍とハーフマクロに迫るほど寄れるレンズになっているようですのでマジで万能of万能レンズになりそうです。

そういった意味で【FE24-200mmF2.8-4.5 OSS G】はEマウントの標準ズームレンズの決定版になる約束されたレンズになるんじゃないかと期待しています。

お願いだから早く発売してくれー!

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ryu@photographer
カメラの種類を問わず「カメラ」そのものが大好きな30代男性です。 10代の頃から様々なカメラを使い倒し写真歴は10年以上です。 自分で購入したカメラ遍歴は CANON(EFマウント) ↓ CANON(RFマウント) ↓ SONY(Eマウント) となっております。 このブログではカメラに関する事をメーカーや機種問わずピックアップして話題にしたり、写真についての雑感やちょっと得する知識等を発信していきます。