こんにちは、フォトグラファーのryuです。
今回は以前から気になっていたレンズをレンタルして使ってみたので、そのレビューです。
知人の仕事で使ってみたので私が撮影した作例はお見せできませんが、私が感じたことを端的にお伝えしたいと思います。
ちなみに使用したカメラはZV-E10です。動画も併せて撮影したので動画についても触れたいと思います。
「日常の冒険を、もっと自由に、もっと楽しく」
シグマから、APS-Cサイズミラーレス専用ズームレンズ「18-50mm F2.8 DC DN | Contemporary」が発売された。
このレンズは、F2.8通しの明るい大口径ズームレンズでありながら、コンパクトで軽量なボディが特徴である。
実際に使ってみて、その軽快な使い心地と高画質に驚かされた。
日常の冒険を、もっと自由に、もっと楽しく
このレンズの最大の魅力は、その軽快な取り回しやすさである。
重量はわずか290gと、一般的な標準ズームレンズの半分以下である。
そのため、カメラ本体と合わせても、片手で余裕で保持できる軽さである。
また、サイズもコンパクトなので、バッグに入れてもかさばらない。
おかげで、いつもカメラを持ち歩くことができ、日常のあらゆるシーンで気軽に撮影を楽しむことができる。
例えば、朝の通勤・通学途中の風景や、休日のショッピング、旅行先の風景など、さまざまなシーンで活躍してくれる。
高画質を、もっと身近に、もっと自由に
このレンズは、F2.8通しの明るい大口径ズームレンズである。
そのため、暗い場所でも手ブレを抑えながら、美しいボケ味を表現することができる。
また、最新の光学設計技術により、ズーム全域でシャープな描写を実現している。
おかげで、風景やポートレート、スナップなど、さまざまなシーンで高画質な写真を撮ることができる。
例えば、夕暮れの街並みや、木漏れ日の森、夜景など、暗い場所でも美しい写真を撮ることができる。
また、ポートレート撮影では、背景を美しくぼかすことで、被写体を際立たせることができる。
スナップ撮影では、動きのある被写体でも、シャープな描写で捉えることができる。
私のおすすめの使い方
このレンズは、日常のあらゆるシーンで活躍する万能レンズである。
中でも、私は以下の使い方をおすすめする。
- 日常の風景を、美しく切り取る
F2.8通しの明るさを活かして、日常の風景を美しく切り取ってみよう。
例えば、夕暮れの街並みや、木漏れ日の森、夜景など、暗い場所でも手ブレを抑えながら、美しいボケ味を表現することができる。
また、広角端の18mmでは、広い画角で風景を切り取ることができる。
テレ端の50mmでは、遠くの被写体を大きく写すことができる。
- 被写体に迫る、近接撮影を楽しむ
最短撮影距離12.1cmと、近接撮影にも対応している。
そのため、花や昆虫などの小さな被写体に迫って、クローズアップ撮影を楽しむことができる。
また、ボケ味を活かして、被写体を立体的に表現することもできる。
- 動画撮影にも、最適なレンズ
ステッピングモーターを使用した俊敏で静粛なAFは、動画撮影にも最適である。
そのため、日常の何気ない瞬間を、美しい映像として残すことができる。
また、F2.8通しの明るさを活かして、暗い場所でも手ブレを抑えながら、美しい映像を撮影することができる。
まとめ
シグマ 18-50mm F2.8 DC DN | Contemporaryは、日常のあらゆるシーンで活躍する、高性能で使いやすいレンズである。
軽快な取り回しやすさと高画質を兼ね備えた、このレンズがあれば、日常の冒険をもっと自由に、もっと楽しく楽しめるはずである。
購入を考えている方へ
このレンズは、初めてミラーレスカメラを買う人や、日常の写真をもっと楽しみたい人におすすめしたい。
軽くて使いやすく、高画質なので、きっとあなたの撮影をもっと楽しくしてくれるはずである。
Goopasでレンタルすれば3000円程度でレンタルすることができますので、試しに使ってみたいって場合にはピッタリだ。
ぜひ一度、このレンズを手に取って、その魅力を体験してみてほしい。
