2023年に買ってよかったカメラ関連アイテム

こんにちは、フォトグラファーのryuです。

2023年も残すところ1週間となりました。
今回は私が2023年に買ってよかったカメラ関連のご紹介です。

まずは何をおいてもこれを紹介しないわけにはいけません。

私が2023年に買ってよかったカメラ関連アイテムとしては当然カメラそのものが一番です。
元々はCANONのカメラを使っていたのですが思い切ってマウント変えしてSONYに乗り換えました。
そのあたりの経緯は以下の記事をご覧ください。

私は一眼レフ時代から10年ほど大きなカメラを使ってきました。当時は自分に必要な機能や性能を選んでいくと自然と大きなカメラになってしまっていました。
時代の進歩とは凄いもので、α7c2は一昔前なら考えられない程コンパクトでかつ高性能なカメラです。

カメラを紹介したのならやはり次はレンズとなります。
様々なレンズを持っていますが、その中でも買ってよかったのは間違いなく大三元標準ズームレンズです。

私が持っているのはSONY純正のGMレンズの標準ズームです。レンズ自体のレビューは以下の記事で書いておりますのでよければ読んでください。

このレンズは約30万円程度する割と高価なレンズです。シグマやタムロン等のレンズならば10万円を切るような価格で売っている中わざわざ純正レンズを買う必要があるのか葛藤もありましたが、トータル性能を考えれば決して高すぎることはなく妥当な価格だと感じています。

なにより迷ったらこのレンズを付けていけば基本的に困ることが無いって安心感は素晴らしいです。ビルドクオリティの高いGMレンズなので撮影していてもテンション上がりますしね。

私が最近買って最も「良かったなぁ！」と感じているのがα7c2用のベースプレートです。
具体的なレビューは以下の記事で書いております。

このベースプレートの何が良いって底面にストラップを付けるための部品があるところです。

カメラ本体の両サイドにあるストラップアンカーにストラップをかけると、重いレンズを付けた状態で持ち運ぶとカメラが横を向きレンズをぶつけてしまうリスクが高くなります。

しかし底部にストラップの片側を着けるとレンズが下を向きぶつけるリスクを低減することができます。参考程度に壁を体に見立ててどのような状態になるか撮ってみました。

また重たいレンズが下を向くことで持ち運びが楽になり体への負担も減るため長時間の撮影でも重宝します。このベースプレートはグリップだけならず様々なメリットがあり買ってよかったと強く思います。

今回は良くある題材として2023年に買ってよかったアイテムの記事を書きました。
今年はRFマウントからEマウントへの乗り換えがあったこともあり基本的には大きなアイテムばかりの紹介となりました。

α7c2は私が今まで出会ったカメラの中でもトップクラスに優れたカメラです。本当にSONYのEマウントに乗り換えて良かったと思います。
マウント変えすると欲しい物が沢山増えますが、その分めちゃくちゃ金がかかるので嬉しさと冷や汗半々といったところですね(笑)

来年以降欲しいアイテムはまた別の記事にて書きたいと思います。アップロードしたら是非読んで頂けると嬉しいです。

ではでは。

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